ニューCZシリーズレビュー！

2017.12.26

皆さんこんにちは！今井です！

10月にCZシリーズの新しいモデルが発売されました！

今回も皆さんの参考にして頂きたくコーチたちで試打を行いレビューさせて頂きます！

ラケット選びの参考にしていただければと思います

今回試打を行なったラケット

Revo CZ 98D

スペック

フェイスサイズ　：　98インチ
重量　：　285g
ストリングパターン　：　１６×１９

CZシリーズはゼット・フュージョンフレームというシャフトまではボックス構造、面の部分はラウンド構造という独自の構造で振れる軽量ラケットとなっています。今回はそれにプラスしてソニックコアVGというシステムを採用しより競技志向のラケットへと近づけました

レビュー

今回は飛び、コントロール、操作性を５段階評価で採点します。

実際にコーチたちでストローク、ボレー、サーブを打ってもらい評価してもらいました♪

大木コーチ

パワー
コントロール
操作性

操作性、コントロールは前のモデルと比べると上がったと思います。パワー感は前回と同じ感じではありますが、それ以上にホールド感が前回のモデルより増しているように感じました。

大野コーチ

パワー
コントロール
操作性

パワーがよく伝わって、少ない力でもパワーのあるボールが打てる感じでした。また振り抜きも操作性もとても良かったです！

杉本コーチ

パワー
コントロール
操作性

タッチの感覚がよくボレーもバッチリ！スイングがしやすかったのでストロークも打ちやすいです！

川村コーチ

パワー
コントロール
操作性

面ブレも少なく、振り抜きやすかったです。ボールをしっかりホールドしてくれるので操作性も抜群でした！

今井コーチ

パワー
コントロール
操作性

以前のモデルと比べるとフレームがしっかりしているように感じます。インパクト時のフィーリングがとてもよく軽く出来ているので操作性抜群のラケットだと思います！他のラケットに無い独特のフィーリングなので慣れないとストロークをコントロールするのは少し難しいかもしれません・・・ボレーはフィーリングもコントロールも良かったです！もしかすると僕の実力が足りないだけ・・・！？笑

総括

CZ 98Dは元々コーチ達からの評価も高く、軽いのに試合で使える競技志向のラケットだなという印象でした

今回２代目として前回モデルよりもインパクト時のブレが軽減され、より競技モデルとして磨きをあげた印象です。

どのコーチも前回よりも振ることが出来るし、ボールをより潰すことが出来るようになったと感じていました

みなさんのラケット選びとなれば幸いです！今回は98Dしかレビュー出来なかったので次回は100Sもレビューしたいと思います。

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